熊本市医師会婦人会は、会員相互の教養を高め、親和を図りながら熊本市医師会の発展に対して側面的に支援、協力することを目的に、昭和34年2月に設立されました。
現在、熊本市医師会会員の御夫人(婦人会会員)または医師会員家族の御夫人(婦人会準会員)約250名で構成されており、お互いの親睦を深めながら、ある時は医療現場の諸問題にもふれ、またある時は悩み等を語り合う会です。
熊本市医師会婦人会では、年間を通じ研修会や講演会、研修(見学)旅行などを企画し、さらには熊本大学医学部附属病院等へ遠方から入院しているお子様に付き添う家族のための宿泊施設を運営する「たんぽぽハウス」への募金活動や、複十字募金等も積極的に行っています。また、市医師会婦人会会員は、同時に熊本県医師会婦人の会の会員であることとされており、熊本県医師会婦人の会主催の研修会等へも参加しています。
当婦人会を医療経営などの情報交換の場、また懇親・親睦の場として、ぜひご活用ください。